【8】 I have a clear view of flight attendant job!
2005.08.18
【日本語訳】 スチュワーデスの仕事についてはっきりした考えがあります
面接など真剣な話合いの場で意見を述べる際に、ちょっと使えそうな表現です。
"view" という言葉には多彩な意味合いがあって、これを使いこなせるようになると
会話のレベルがグッと上がるキーワード!ぜひこの機会にマスターしましょう(^0^)/
そういえば、宇宙船Discoveryに搭乗していた野口飛行士。
船外活動のため一歩シャトルを踏み出た瞬間、眼下の青く美しい地球に思わず、
.jpg)
"What a view !" (なんて光景なんだ!)
と感嘆の声を上げたそうです。"What a ~. "で「なんてすごい~なんだろう!」
というあまりにもすごいもの(良くも悪くも使います)に対して叫びを上げるときに
使う驚嘆の表現。
・What a beautiful view! (なんて美しい景色なんだ)
・What an interesting view! (なんて面白い光景なんでしょう)
・What a wonderful view! (なんて素晴らしい光景なんだ)
など形容詞を入れるともっと具体的になりますね。
何か度肝を抜くようなものに出くわしたとき、思わずこんな表現が口を突いて出てくる
ようになったら、あなたの英会話レベルも相当なものです(^^)
と、ここでの "view" はお察しのとおり、「視界、眺望、視力、景色」など物理的に
目に見えることを表しています。これがいわば、"view"のもともとの意味。
ほかにもこんなふうに使えます。
・This room has a good view of the sunset. (この部屋は夕日がよく見えます)
・As I was looking out the window, Mt.Fuji came into view.
(飛行機の窓をのぞいていると富士山が視野に飛び込んできました)
そういえば昔「メガネクリンビュー」なんていうアイデア商品がありました(古い?)。
レンズに塗ってメガネのくもりを取るというものですが、これまさに"clean" と"view"
をうまく文字って名づけたのだと察しがつきますね!
商品開発の担当者さん、なかなかのアイデア!
あ、話がそれました(^^;)
ここまでで、"view" という言葉のイメージ掴んでいただけましたか?
では、ここからが本番です。
上のようなもとの意味から転じて、会話ではよく"view"を「意見、考え、視点、見解」
など、物の見方や考え方を示すのに使います。
今日ご紹介したキーフレイズの
I have a clear view of flight attendant job.
はその代表例です。何かについて自分なりのはっきりした意見を持っている、という
ことをアピールするのにこの"view"は大活躍♪ ぜひ使ってみてください。
別の形容詞をつければアレンジも広がります。
・That's a good view point. (それはいい視点だね)
・She has a romantic view of life.(彼女はロマンチックな人生観の持ち主です)
などなど。
また、"a wide view" "a broad view" 「広い視野」という言い方もあります。
面接でもし、「あなたがこれまでの経験で身につけたことは?」などと聞かれたら、
I have obtained a broad view of the world through this job.
(私はこの仕事を通して幅広い世界観を身につけました)
なんて毅然と答えれば、なかなかの自己アピールにつながるのでは?
ぜひトライしてみてください!
一方、意外な事実もあります。
「景色・眺め」という意味としては"view"より認知度の高い "scene" 。
こちらは意外にも良い意味で使われることが少ないようです。よく聞かれる表現にも
scene of the tragedy (惨劇の現場)
scene of a fire (火事の現場)
scene of carnage (修羅場)
などなど、ちょっぴりおどろおどろしい表現の方が目立ちます。どちらかというと
「局面、現場、情勢、事態」という緊迫したニュアンスが強いようです。
ちなみに、公共の場で大喧嘩をしているカップルを目の当たりにしたときに、
"What a scene!" (なんてあきれた光景なの!)
な~んて言ったりします(_ _;)
くれぐれもそう言われるようなことがないようにしましょう。
"Don't make a scene." (^_-)-☆

