【9】 Certainly. I'd be galad to.
2005.08.25
【日本語訳】 はい、喜んで。
一流のサービスパーソンを目指すなら、必ずマスターしたい表現です。
キーワードは "Certainly."
人から何か頼まれたとき"Yes." の代わりに使うと、丁寧になると同時に快く引き受
ける気持ちを伝えることができます。
" I'd be glad to." というのは、「喜んで~しますよ」という意味。
たとえば、
" Would you come and help us ?"
(ちょっと手伝いに来てはもらえませんか。)
と頼まれたときなど、"OK." でもかまわないのですが、相手がお客さまだったり
目上の方だったりする場合には、
" Ceretainly. I'd be glad to (help you は略す)."
と答えれば、とても丁寧で好意的な響きになるのです(^_-)-☆
ところで日本語では、何かを頼まれたときに、
「かしこまりました。」
「承知いたしました。」
「了解です。」
「いいですよ!」
「オッケーで~す♪」
などなど、相手やシチュエーションによって様々な言い回しで答えますね。
英語だって同じです。
「ハイ」が"Yes." というのは基本中の基本。でもこれは必要最低限の応答なので、
これだけではちょっと素っ気ない感じがしませんか。
もちろん"Yes" "No" をハッキリさせることが最優先の場合や、とにかく意思を早く
伝達させる必要のある電話でのやりとりなら、これで十分。
でも、日本語だって、
「コーヒーください」
「はい」
だけだと、何だか味気なくて会話がちょっとぎこちないですよね。
だからこそ「味付け」表現をマスターしておくと、コミュニケーションがとても円滑に
なるものです(^^)/
ちなみに Yes. の味付け表現には
sure, certainly, absolutely,definitely, positiveなどが代表的。
どんな風に使うのか見て行きましょう。
<sure> <certainly>
もしあなたがアルバイト先のレストランで
" May I have coffee? "
とお客様にリクエストされたとしたら、"Yes"よりも
"Sure."
の方が洒落ていますし、
"Certainly."
と言うととってもプロフェッショナルな感じがします。実際に、一流レストランや
ホテル、機内のビジネスクラスなどでは、この表現がよく耳にされます。
もっと丁寧にしたければ、
男性ならば "Certainly, sir." 女性ならば "Certainly, madam." など敬称を付ける
とより格調が上がりますね(^_-)q
<absolutely> <definitely>
また、もし人から意見を聞かれて答えた後などに、
"Do you really think so?" (ホントにそう思う?)
と確認されたときも、"Yes, I do." と答えるよりは、
"Absolutely." とか
"Definitely."
と言えば、より確信ある響きになります。
<positive>
positiveは「前向きの、積極的な、建設的な」などの意味で使われる事が多いですね。
例えばpositive thinking(前向きな考え方)positive attitude(前向きな姿勢)等。
でもこんな使い方もできます。
会社の仲間同志で飲んでいる席。
もうちょうどいい気分になって来たし、そろそろお酒はストップ、と決めたあなた。
同僚の一人から、
"Are you sure you don't want another drink ?"
(本当にもう一杯、行っちゃわないの?)
と打診されました。そんなときもきっぱり、
"I'm positive." (うん、本当にもうやめとくわ)
と答えれば、はっきりとした意思表示になります。
<否定の場合>
Yesの意味ばかりでなく"certainly"や"absolutely"の後に"not"をつけると否定にも
なります。 例えば、
ちょっと最近お疲れ気味。大好きな英語の勉強もスローダウン(_ _;)
そんなときに家族からこんな風にたしなめられました。
"Are you going to give up learning English ?"
(もう英語の勉強やめちゃうわけ?)
そんなときには、ハっと我に返ってこう反撃しましょう(~Q~;)
"Certainly not !"
(そんなわけないでしょ!もちろんやめないわよ。)
はたまた、友人の家で飲みすぎてすっかり酔っ払っちゃった彼。いい気分になった彼が
ロレツも回らずに一言、
"Can I have another drink ?"
(もう一杯飲んでいいかな)
そんなときにはきっと、
"Absolutely not!!"
(も~、ダメに決まってるでしょ!)
って思わず言っちゃいますよね (▼▼)/
そんなふうに、"Yes" "No"にちょっとした味付けをすれば、表現に彩りがグンと増して
会話もイキイキ盛り上がってくること間違いなしですよ。

