【13】 How may I help you ?
2005.09.22
【日本語訳】 どうなさいましたか?
今回は英会話の名脇役“how”に注目してみました。
街で困っている外国の方をみかけて "May I help you?" と声をかけた事のある人も多い
かと思います。複雑すぎる日本の地下鉄路線図をにらみながら途方に暮れる外国の方たち
にとって、優しく声をかけられ助けてもらえるのって涙が出るくらい嬉しいはず。
私たちも海外で親切にしてもらうと安心しますし、旅も一層楽しくなりますよね(*^ ^*)
そして海外旅行先で一番頼りになるのが、ホテルのフロントスタッフですよね。観光地に
ついて現地でしか手に入らない穴場の情報を教えてもらったり、美味しい人気レストラン
を予約してもらったり・・・。
さあ、マル秘情報を教えてもらいにいざフロントへ・・・。
勇気を出して "Excuse me." と声をかけると "How may I help you?" との返事。
あれっ? "May I help you?" じゃないの(*゚o゚*)w
実はこれ、とってもプロフェッショナルでcommon(一般的)な言い回しなんです。
こちらから困っている人に、
"May I help you?" (手助けしましょうか?)
と声をかけるのに対して、お客さまから声をかけられた時には、
"How may I help you?" (どの様にお手伝いをさせて戴きましょうか?)
という応対をします。ホテルのオペレータに電話をかけると欧米の国では必ずこう聞いて
くれます。なかなか気の利いた受け答えでしょ?
もちろん
" How can I help you ?"
" How may I assist you ?" など、状況に応じて言い方もアレンジできます。
"How"にはその他にも様々な用法があります。
上記のように「どのように~」というのは中学校でも習う基本中の基本。
"How did you go to the theater?" (映画館にはどうやって行ったの?)
"How did you make this pie? " (このパイ、どうやって作ったの?) などなど。
そのほか・・・"How are you?" や "How much is this?" などもおなじみの表現ですね。
前回、英語での褒め言葉をご紹介しましたが・・・
"It's wonderful!"(素敵だわ!) と言うより
"How wonderful!" (なんて素敵なんでしょう!)
"You are so kind!" (あなたはとても親切ね!)と言うより
"How kind you are!" (あなたはなんて親切なんでしょう!)と言った方が、感動した
気持ちがより一層強調されますよ\(*^▽^*)/
ではここで、ちょっとアレンジ編 p(*^-^*)q
How には他にもこんな使い方があります・・・
<<感嘆編>>
"How you've grown!" (大きくなったねえ!)
"How it rains!" (なんてひどい雨なんでしょう!)
<<願望編>>
"How I wish I could travel around the world!" (世界一周の旅ができたらなあ~)
"How I wish I could go out with George Clooney!!"
(ジョージ・クルーニーの彼女になれたらいいのに~!)
<<相手を安心させる編>>
"You can dress how you like." (好きな服装をすればいいよ)
"Do it how you can." (どうにでもやってごらん)
たかがHow、されどHow!
Howって本当にいろんな場面で応用の利く「名脇役」ですね(^^)V
皆さんも自分らしい感情表現、どんどんトライしてくださいね☆

