【21】簡単、お勧め風邪対策☆
2005.11.15
先日、関東では木枯らし一号が吹き、いよいよ冬が近づいてきた気配。その風と共に、私の周りでは風邪も流行りだした模様(-_-)
普段、生活をしている中で風邪をひいてしまった時はもちろんのこと、それがもしも海外だったら、ちょっと心細くなりますよね。海外では、食や天候の違いから体調を崩しやすいもの。目的地に向かうまでの機内は、乾燥がひどく、風邪もうつりやすい場所。そうなると、機内での過ごし方ってとても重要です。
その機内が職場である私達クルーが気をつけていること、、、何も大変なことはなく、簡単なことばかりです。機内、現地でのうがい、手洗いを徹底し、のどを乾燥から守る。おおまかに言えば、これにつきる気がします。簡単だけど、効果は期待大☆
機内では手を洗いたくても、なかなか思った時には出来ないことがありますよね?そんな時の為に、私は常にハンドサニタイザー(除菌、殺菌剤)をポケットにしのばせています。ドラッグストアや輸入雑貨店などで手に入ります。これがあるといつも清潔に保てるうえに、ウェットテイッシュのようにゴミにもならず便利です。うがいも同様に、機内ではそのタイミングが難しいですよね。これに対しては、のどを消毒、殺菌するスプレーで対応しています。様子をみながら、シュッシュすればOK。のどを乾燥から守るために、休憩時にはマスクをしているクルーも沢山います。
海外での過ごし方に慣れているとはいえ、ほとんどのクルーがステイ先で体調を崩した経験があると思います。そういった経験をふまえた上で、仕事に支障をきたさないように皆、
試行錯誤しながらそれぞれ万全の対策をとっています。私も、ステイ中に風邪をひき、のどが腫れてしまい、声がほとんど出なくなってしまったことがあります。クルーやお客様とコミュニケーションをとるのも大変で、とても情けない思いをしました(-_-)
現地のホテルでは、よく言われることですが、バスタブに熱いお湯をはると、部屋の乾燥が和らぎます。湿らせたタオルをベッドの近くに干しておくのもお勧めですよ。加湿器や吸入器があればいいのですが、なかなかそういう訳にもいかないので、お湯を沸かせるポットのふたを開けておく、なんてこともします。
それから、機内では特に、水分をこまめに補給します。利尿作用のあるコーヒー、紅茶などより、なるべく水を飲むことによってのど、体がうるおいます。2、3時間の休憩時も、クルーはペットボトルを片手にします。こまめに飲む、というのがポイントです。
さらに、飛行機に乗られる時には、脱ぎ着のしやすい上着を一枚持っていかれることをお勧めします。用意されたブランケットだけでは物足りない時には、クルーに頼めばエクストラのブランケットを持って来てもらえますが、それも満席時は難しいことがあるのです。そして、外資系のエアラインだと、その国の方達の体温が日本人より高く、日本人が寒いと言ってもなかなか理解してもらえず、機内が寒いままである、ということが実際にあるのです、、、。
空気が乾いていくこれからの季節、又、飛行機に乗る機会や海外に出かける予定のある方、ぜひぜひお試し下さい(^0^)/

