【22】機内で点滴騒ぎ! by まりりん♪
2006.09.27
ビジネスクラスでサービスを終えてほっと一息ついていると、エコノミークラスから
同僚の機内アナウンスが聞こえてきました。
「お客様の中にお医者様か医療関係の方がおられましたら、お近くの乗務員に
お知らせください。」
どうしたのかしら?
慌てて駆けつけてみると、具合が悪くなったお客様が出た模様。長時間のフライト
なので、具合が悪くなるお客様が出ることは珍しいことではないのですが、なんか
いつもにまして物々しい感じ。機内備え付けの点滴をしてもらっている、年配の
日本人のおばさんは意識朦朧としてぐったり!(・◇・;;
どうやら、昨夜ほとんど寝ていないので機内で睡眠薬を飲んだ後、ワインを小瓶3本
ほど召し上がったとの事。
到着と同時に、機内には救急隊と警察が乗り込んできました。
(救急隊→救急看護/警察隊→患者でなくなってしまった場合 引き継ぐ)
アルコール検査器、血圧計、車椅子・・・なんだか物々しい様子。
しばらくして、救急隊のお兄さんが私に☆⌒(´ゝv゚)ウインク!
「メディカルには問題ないね。…のみ過ぎのようです。」
( ゚ ゚ ; )エエッ 単なる酔っぱらい?なんとまぁ、人騒がせな!
千鳥足のおばさんは車椅子に自分で乗ることもできず、抱きかかえられて乗せられて
いきました。がさがさと鞄の中から出してきたのはタバコのケース!ヘビースモーカー
でストレスがたまっていらしたのかしら?
で、タバコと一緒に出てきたのが、機内サービスのコニャックのミニチュアボトル数本!
あ゛ー!! (゚O゚;) おばさん、それって!
乗り継ぎ便があったようですが、きっと次の便はパーサーとキャプテンから「乗機拒否」
されているのではないかしら?泥酔状態の人の搭乗は拒否できますから。
で、後日談:
彼女、看護婦さんだったそうです(`´メ)
旅の恥は掻き捨てなんていいますが…気をつけなくては!

